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2018/11/05(月)

ファスティングで起こる7つのいいこと その5 ケトン体で勝負に勝つ!

カテゴリー:ファスティング

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

ファスティングの5日目に入って体調がすこぶるいい!という感じです!
実感としては服が少し大きくなったような感じがしています。

明日は回復食のスッキリ大根で久しぶりの食事が楽しみです!
今回も「ファスティングで起こる7つのいいこと」について

その5 ケトン体で勝負に勝つ!というお話です。
昨日までの話ですと、美容に良さそう、健康に良さそう、デトックス。。。

「健康な自分にはあまり関係ないか。。。」と印象を持たれるかもしれませんね。
それは大きな間違いで、

実はファスティングを行うことでパフォーマンスを上げてくれます。
そこではケトン体がキーになってきます。

ではそもそもパフォーマンスが高い状態は
心が落ち着いて、集中している状態ですよね。

この時には脳にα波が出ている状態になります。
高い集中力が必要なアスリートも、試合中にはこのα波が出ていることがわかっています。

ファスティングでもこのα波が出るのですが、
多くの方が3日以降から「頭がスッキリ」「集中力が増す」

ということを実感して、
まさしくこの時にα波が出ている状態になります。

ではどういったメカニズムでα波が出るのか。
昨日にも話があったように

ファスティングの1、2日目は糖をメインにしてエネルギーにしていますが、
3日目より糖が枯渇して、脂肪がエネルギーとして使われるのです。

この時、脂肪のまま使われるのではなく、
ケトン体に変化させたものをエネルギーとして使用します。

このケトン体が体に増えていくと脳からα波がパフォーマンスが上がっていきます!
このα波は脳の興奮を抑える働きがあるので、

心療内科などでも断食を治療に入れているところもあるようです。

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野口 歩

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一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
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鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩