2018/11/04(日)
ファスティングで起こる7つのいいこと その４ 究極のデトックス
カテゴリー：ファスティング
こんにちは！！
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です！
本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。
本日はファスティングの4日目に入りました。
体調も日に日に良くなって行く感じがしています。
変化を感じるとすると宿便が出始めました。
宿便出しは回復食1日目のスッキリ大根で出しきるのですが、
身体のデトックスが多くなっていると
ファスティング期の間からも宿便が出始めます。
さて、今回もファスティングで起こる7つのいいこと
その４. デトックス
の話をしていこうと思います。
デトックスというと「毒出し」という意味になりますが、
そもそも毒素がどこに入っているのか。
それは脂肪の中に脂肪毒という形で様々な有害物質が蓄積されます。
この脂肪毒は脂肪燃焼が起こることで、細胞外に排出されます。
また、他の細胞の中にも有害ミネラルといって、
水銀や農薬、添加物などが蓄積されており、
これはファスティングをすることで、普段は消化にエネルギーを使っていた体が、
消化する必要がなくなるので、身体の修復、代謝にエネルギーを
より多く回すことができるので、
普段ではなかなか排出しきれない細胞レベルでの
デトックスが可能になるというわけです！！
ただ、このデトックスする際に
有害物質が多く蓄積していると、
好転反応で一時的に頭痛や気持ち悪さが出る場合があります。
特に脂肪毒が多い場合に起こりやすいです。
好転反応が出たとしても、一時的なものなので心配はいらないですし、
しっかりデトックス出来ている証拠でもあるので、問題はありません。
対処法としては水分やドリンクを飲んで、
出来るだけ早く体外に排出することです。
また、準備食や普段の生活で玄米を積極的に摂取することで、
玄米に含まれるフィチン酸のデトックス作用により、
ファスティング前にも対処することができます！
ファスティングでデトックスして綺麗な体を手に入れましょう！！
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一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩
