2018/11/06(火)
ファスティングで起こる7つのいいこと その6 肩こり腰痛の改善!
カテゴリー:ファスティング
こんにちは!!
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!
本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。
本日、ファスティングの回復食期1日目に入り、
今朝、久々の食事、スッキリ大根をいただきました。
そして最大のデトックス、宿便出しを行い身も心もスッキリ!!
体がさらに一回り小さくなったような感覚さえあります。
お昼は時間もなかったので、
余ったドリンクを飲んで、夜におかゆと薄めの味噌汁を飲みました。
「お腹空かないの?」と聞かれますが、
全然食べていなかったので、これだけ食べればお腹一杯です!
食欲が心配なあなたも、きっと少食になりますから
安心してファスティングを試していただければと思います。
では今回もファスティングが起こす7つのいいこと
その6 肩こり・腰痛の改善!
ということでお話していこうと思います。
これまで、内臓や脳、デトックス、美容などの話がありましたが、
実は肩こり、腰痛にも効果ありますよ、という話です。
そもそも肩こり腰痛は、両者に共通して
筋肉の緊張が起こり、同時に交感神経が興奮しています。
交感神経は起きている時や戦う時に活発になる神経です。
この交感神経が興奮していると
呼吸が浅くなっている状態になります。
肩こり、腰痛
↓
筋肉の緊張
↓
交感神経の興奮
↓
呼吸が浅くなる
ファスティングで呼吸をよくすることで、
肩こり、腰痛を改善させるというメカニズムになります。
では、呼吸はどういったメカニズムで行われているのか。
空気
↓
気管
↓
気管支
↓
肺胞
↓
肺胞の周りの毛細血管でガス交換
↓
二酸化酸素は体外へ、酸素は体内へ
このメカニズムの中で、肺胞や毛細血管が傷ついている状態では
それぞれの器官の機能が落ちるので、
うまくガス交換、空気を取り入れることが難しくなります。
呼吸が浅くなっているということは
機能が落ちてということなので、
呼吸が正常に出来なくなっている状態ですよね。
その機能をファスティングで改善させていきます。
このまでの動画を見ているあなたはここで、ピン!と来ているはず!
まず、サーチュイン遺伝子や成長ホルモンが分泌されることによって、
肺胞や気管、気管支の機能が正常になって来ますよね。
そして毛細血管へも脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンによって
修復され機能が上がりますよね。
そうすると呼吸を作る器官が正常になるので、
浅かった呼吸も正常なように、深くなって来ますよね。
呼吸が深くなると交感神経から副交換神経へと切り替わるので、
筋肉の緊張も落ち着いて緩んでくるので、
必然的に肩こり、腰痛の改善に繋がってくるんですね!
一見、美容や内臓の健康のため、と思われがちなファスティングも
実は肩こり、腰痛にも効果を発揮してくるという訳でした!
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一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩