2018/04/24(火)
【自分でできる!】セルフ骨盤矯正法!
カテゴリー:ストレッチ, セルフケア, 慢性腰痛, 骨盤矯正
こんにちは!!
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!
本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。
今回は自分でチェックした骨盤の歪みを
どうやって正しい位置に矯正して行くのかをお伝えします。
そもそも骨盤がなぜ歪んでいってしまうのか?
色々な原因がありますが、お尻の筋肉が固くなる事で、
しかも左右での硬さが異なってしまうことで、
歪みを作ってしまうことが非常に多いです!
ですので、お尻の筋肉の硬さを取って行く、
左右での硬さの差を無くしていく事で
骨盤の歪みを矯正していくことができます。
ではセルフ骨盤矯正を始めていく前に
簡単な動きでの指標もとっておきましょう!
もちろん、前回お伝えしたセルフチェック法でも構いません。
骨盤が歪んでいると
身体を捻る動作に左右差が出やすいので、
立った状態での身体を左右に捻る動作をチェックします。
私であれば右に捻る動作でつまる感じ、突っ張りを感じます。
また最後にチェックするので、
この指標は覚えておいてくださいね。
では早速セルフ矯正法をやってみましょう。
椅子に座った状態ではじめていきます。
ステップ1:伸ばしたい方の足を反対の膝に乗せます。
ステップ2:反対の腕で膝を抱えます。
ステップ3:顔をストレッチする側に向けます。
ステップ4:膝を反対の肩に向かって引いてお尻をストレッチします。
ステップ4まで形を作ったら、
30秒から60秒深呼吸します。
終わったら反対側も同じように行います。
その時、右をストレッチする感じ、左をストレッチする感じで
差があるかを感じてみましょう。
このストレッチ感の差があるということは
左右の筋肉のバランスが悪いということですからね。
少しずつ均等になるようにストレッチを継続的に行いましょう!
では左右でストレッチしたらもう一度チェックです。
先ほどの捻る動きはどうでしょうか。
動きが揃って来ますよね。
座った感じも普段よりお尻全体でバランスよく座れているはずです!
椅子でできるストレッチなので、
デスクワークの合間にもできます!
是非、お試しくださいね!!
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院長 野口歩