ブログ

2018/11/06(火)

ファスティングで起こる7つのいいこと その7 腸内環境リセット

カテゴリー:ファスティング

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

ファスティング回復食2日目に入り、
味付けのおかゆや、漬物も食べている状況です。

明日から亜麻仁油などの良質な油を摂取していき、
徐々に普段の生活に戻して行くところです。

ファスティングで起こる7つのいいこと
その7 腸内環境リセット

腸内環境はTV、CM、本など様々なところで紹介されるので、
重要なことは皆さんご存知だと思います。

腸は「第二の脳」と呼ばれ、脳の指令がなくとも機能を果たしたり、
「脳腸相関」といって脳と腸が互いに影響し合うこともわかって来ています。

また、腸自体の機能では消化吸収で重要な役割を担っていますし、
体の免疫細胞の7割は腸にあって、免疫の機能にも重要な役割を果たします。

体が健康であるために腸内環境が非常に重要なことがわかりますよね。
では腸内環境とは一体なんなのかというと、、、、

腸内細菌の善玉菌が悪玉菌よりも多いという状況です。
これが逆転してしまうと、腸内環境が悪化して体に様々な悪影響を及ばします。

そして善玉菌になっていくのは発酵食品、野菜、果物。
悪玉菌になっていくのは肉、ジャンクフードになります。

こうやって聞くと、ファスティングしなくても
悪玉菌になる肉などを減らし、善玉菌になる発酵食品を多く食べていけばいいのでは。。。

と思う方もいると思います。僕もそう思ったので。。。
これでも良いのですが、非常に時間が掛かり効率が悪いです。

そこでファスティングを行うと食べ物を取らないので、
便が排出される度に腸内細菌は善玉菌、悪玉菌とも便と一緒に排出されます。

しかし、発酵食品の酵素ドリンク(ファスティングドリンク)を飲むことで、
善玉菌は飲んだ分増加していきます。

その後も便が出れば、腸内細菌も排出され、
ドリンクを飲むので善玉菌は増える。

これを3日間繰り返していくと、腸内細菌は元の3分の1の数になり、
かつ、悪玉菌が減少して善玉菌の方が多い状況になります。

つまり3日目より腸内環境が抜群に良くなるのです!!
そこから、回復食で善玉菌に良いものを摂取していくことで、

腸内環境がさらに良くなっていくわけです!
すると脳との連携も、消化吸収、免疫機能もよくなる訳です。

泥水はとっとと捨てて、綺麗な水を入れませんか?

カラダをデトックスして”本当の”健康を手に入れたい方は↓
3日間ファスティングプログラム

野口 歩

個人購入はこちら
http://general.shop-pro.jp/

鍼灸整体院WATO↓
初回お試しキャンペーンはこちら

無料相談・お問い合わせはこちら

慢性腰痛

坐骨神経痛

ヘルニア

腰椎分離症

脊柱管狭窄症

ぎっくり腰

すべり症

産後骨盤矯正

一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩