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2018/11/02(金)

ファスティングで起こる7つのいいこと その3 奇跡のホルモン アディポネクチン

カテゴリー:ファスティング

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

本日はファスティング3日目となり、
脂肪燃焼とデトックスがより一層活性化していきます。

恒例の朝の体重チェックでは、体重62.3kg、体脂肪15.2%となりました。
特に空腹感もなく、そして肌の感じもやっぱりいい!!笑

体脂肪は計測するときに水分の抵抗度で測っています。
今は普段の体の水分量が普段と異なるのでファスティング終了後に測って確認してみます。

さて今回もファスティングが起こす体にいいこと!
今日はその3! 奇跡のホルモン アディポネクチン!

アディポネクチンというと聞きなれないと思いますが、
どんな働きをするのか・・・

結論から言うと、
アディポネクチンがファスティングで作用すると生活習慣病を予防できます!

と言う話になります。
そもそも、ファスティングの1〜2日目は内臓休息になります。

この期間は活動するときに筋グリコーゲンという、いわゆる糖をエネルギーにしています。
それがファスティングの3日目からは筋グリコーゲンが枯渇して

脂質をエネルギーとして使い始めます。
そうすると脂肪燃焼が促進されて、脂肪細胞がギュウギュウ詰めな状態が

少しゆとりがうまれます。
この状態になると脂肪細胞からアディポネクチンを分泌されます。

これが奇跡のホルモンなのですが、
脂肪細胞から分泌されたアディポネクチンは

油分な脂肪の燃焼をさらに促進します。
そのため、運動なしで体重がどんどん低下して行くのですね。

さらにアディポネクチンは血管の大掃除もしてくれます。
傷ついた血管を修復したり、固くなった血管を広げてくれる役割を担っています。

ですので、脂肪や血管が原因で起こる生活習慣病、
メタボ、心筋梗塞、動脈硬化、脳卒中、高血圧、高脂血症などを予防、改善してくれます。

こうやってみるとやはり
ファスティングは3日以上行った方が効果的ですよね。

もちろん1日、1食置き換えファスティングでも
カラダには良いのですが、3日以上をお勧めします!

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野口 歩

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一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
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鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩