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2018/11/01(木)

ファスティングで起こる7つのいいこと その2 サーチュイン遺伝子発動!!

カテゴリー:ファスティング

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

本日はファスティング2日目になりました。
朝から夜まで、施術に入っていましたが、特に空腹感、疲労感を感じることなく

頭もスッキリしていて、集中を切らさずに行えました。
1日2日目は内臓休息期間で、明日よりデトックス、脂肪燃焼が活発になります。

因みに今日の体重は63kg、体脂肪は14.9%でした。

さて、昨日は「成長ホルモンで若返り」の話をしましたが、
今回は遺伝子レベルの話です!

ファスティングで起こる7つのいいこと
その2 サーチュイン遺伝子発動!

サーチュイン遺伝子についてはTVでも紹介されたり、
書籍が出ていたりして知っている方も多いと思います。

サーチュイン遺伝子とは「延命遺伝子」、「長寿遺伝子」とも呼ばれ、
2000年にアメリカのマサチューセッツ工科大のレオナルド・ガランテ教授が

酵母の中から発見し、その後の研究で人は誰でも持っていることがわかっています。
この遺伝子が活性化することで、細胞内でエネルギーを作り出すミトコンドリアを

古いものから新しいものへと入れ替えていき、細胞を若返らせる働きがあります。
それに伴い細胞を傷つける活性酸素の除去、細胞の修復、脂肪燃焼、

シワ・シミの予防、動脈硬化や糖尿病の予防、
さらには認知症、難聴、ガンなど様々な良い影響があることが言われています。

まさに夢の遺伝子なのですが、
これはある条件をクリアしないと遺伝子が発動しないのです。

それは断食から12時間後、ということです。
人間の歴史は少し前まで常に飢餓との戦いでした。

それを乗り越えるために出来たのがサーチュイン遺伝子と考えられますが、
現代では断食し、意図的に飢餓状態を作り出すことで

サーチュイン遺伝子を発動させることが出来ます。
つまり準備食を20時に食べ終わるので、

ファスティング1日目の8時にはサーチュイン遺伝子が発動して
そこからファスティング期間中は絶えず、サーチュイン遺伝子が

体を修復し続けてくれるのです。
その結果、脂肪燃焼が起こったり、血管年齢が下がったり、肌の調子が良くなったり、

病気の程度が改善したり、と細胞レベルで修復されているため
様々な良い効果が期待できるのです。

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野口 歩

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一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
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院長 野口歩