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2018/10/30(火)

ファスティングが起こす7つのいいこと その1 成長ホルモンで若返り

カテゴリー:ファスティング

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

本日から準備食も終わり、ファスティング1日目に入っていきます。
現在の体重は63.9kg、体脂肪は16%(体脂肪ちょっと多めですね笑)

今回は5日間のファスティングを行なっていきます!
これまでもファスティングを行うと体重、体脂肪が落ちることはもちろん、

様々な体の変化を実感してきました。
今回はそういった体に起こる変化を実況中継しながら、

そのメカニズムについてもご説明していきますね!
「ファスティングが体に起こすこと7つのいいこと!」ということでお話ししていきます。

今日はその1 成長ホルモンで若返り!
成長ホルモンは子供だけでなく、年齢に関係なく分泌されるホルモンで、

若々しくいるためには欠かせないホルモンです。
もし、成長ホルモンの分泌が減ってしまうと
老化が進行して、骨粗しょう症、若ハゲ、肌荒れ。。。

嫌ですよね?
それを防ぐために、ファスティング中に起こることがこれです↓↓↓

ファスティングを始めると食事をしなくなるので、胃の中には何もない状態になります。

そうなると胃の次の臓器の小腸にも食事が流れ込まなくなります。
その時、小腸からモチリンという消化ホルモンを出します。

このモチリンが胃を収縮させ、胃の中に残っているかもしれない食べ物を
小腸に送り出そうとします。

この時お腹が「グーーー」!?お腹がなります!胃の空腹期収縮という動きです。
これが若返りスタートの合図ですよ!!

何も食べ物が小腸流れていかなれけば、
今度は胃から「グレリン」というホルモンが出てきます。

このグレリン、語源が英語のgrow、つまり成長です!
そしてグレリンは脳の視床下部に働きかけて食欲を出させます。

さらに脳の下垂体に働きかけて「成長ホルモン」を分泌させるのです!
この成長ホルモンのおかげで、筋肉が増強したり、骨が強くなったり、

肌が綺麗になったり、髪の毛に腰が出たり、など様々効果が出てきます。
これを知ったら「お腹グーー」が出るとニンマリしそうですね!!

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野口 歩

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一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
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鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩