2018/10/05(金)
【悲報!】肉を食べると骨が弱くなる?
カテゴリー:健康
こんにちは!!
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!
本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。
本日は「マゴワヤサシイ+玄米のススメ!」ということでお話ししていきます。
肉の話、さらに続きます!
肉を食べると骨が・・・
肉を食べると骨が弱くなります!
それはなぜか?
肉を食べることによって脱灰という現象が起きます。
肉を食べると、つまりタンパク質を大量にとると起きて来ます。
そもそも、人間の体は弱アルカリ性になっています。
肉を、タンパク質をとると賛成方向に傾いてしまいます。
もともと、弱アルカリ性が真逆の酸性に傾くので、
体にとっては不都合な状態になってしまいます。
ですので、また弱アルカリ性に戻そうとするのですが、
そこで登場するのがカルシウム!(Caイオン)
このカルシウムは骨から溶け出して、
体をもとに戻すために働きます。
通常ですと、骨から溶け出しても役目が終われば、
再び骨に再吸収されて行くので問題はないのですが、
大量に食べたり、毎日のように食べていると
常に骨からカルシウムが溶け出しているので、
骨が弱くなってしまうというわけです。
やはりお肉は嗜好品なのですね・・・・
是非、健康的な食生活のヒントにしてください!
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一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩