世田谷区二子玉川で唯一の「慢性腰痛」専門整体院 鍼灸・整体院 WATO

こんにちは！！

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です！

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

本日は「マゴワヤサシイ＋玄米のススメ！」ということでお話ししていきます。
玄米と加えることでさらに栄養たっぷりな食事になります。

今回は質問いただいたことについてお話していきます。
「肉」について、「やっぱりお肉は少しは食べた方がいいですよね」とご質問されますが、

結論から言うと「栄養面からみるとお肉は食べる必要はない」です。
お肉＝嗜好品と捉えてください。

もちろん、お肉自体は他の食べ物と比べると
良質なタンパク質になります。

良質なタンパク質はアミノ酸スコアと言われる体では合成できない
必須アミノ酸の含有量を数値化したものです。

ただ、食べることによる体に対するリスクもあります。
飼育中に使用している抗生物質やウイルス、成長ホルモン剤、プリオンなどの

良からぬものを体に入れてしまう可能性があるんですね。
そして、確かに肉自体が良質なタンパク質であることは間違いないですが、

他の食べ物でも実は補完できます！！
まず、単体の食材としては魚！

これは肉と同じく動物性のタンパク質で十分に肉に変わる食材です。
さらに組み合わせることで良質なタンパク源になります。

それが、玄米＋豆類です。
それぞれで見ると不足しているタンパク質でも

一緒に食べることで良質なタンパク源となります。
そしてこの玄米と豆は植物性のタンパク質ですので、

肉にある抗生物質やホルモン剤などのリスクもないのでさらに安心ですね。
このように、栄養面、健康面で見たときに

肉は必ずしも必要なものではなく、嗜好品になります。
是非、あなたの健康生活のヒントにしてください！

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一般社団法人分子整合医学美容食育協会　二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO
院長　野口歩