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2018/09/22(土)

玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと! その4

カテゴリー:健康

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

本日は健康について、玄米が持っているデメリットについてのお話です。
玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと、その4です!

玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと その4
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院 鍼灸整体院WATO

玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと その4

今回で玄米シリーズ最後になります!
最後は玄米の品質を決定づける乾燥方法についてです。

玄米が収穫されて食卓に並ぶまでに乾燥という重要な工程があります。
その際の乾燥方法。これは絶対、天日乾燥です!!

天日乾燥は日光のみでゆっくりと乾燥させていくので、
玄米は生きたままになります。

そうすると玄米を水につけておくと発芽できる訳です。
これはつまり、発芽抑制因子、アブシジン酸が不活化して

体内に入っても害がないということですよね。
ですので、玄米は必ず発芽する、生きた玄米、天日干しのものを選びましょう!

逆に市販で売られている、スーパーで売られている玄米の
ほとんどが死んだ玄米だと言われています。

大量生産するために機械を使って高温乾燥するためです。
この死んだ玄米は発芽しないため、アブシジン酸が不活化していません。

毎日食べ続けていると、栄養満点のスーパーフードのはずの玄米が
逆に体を傷つけてしまうことになるのです。

「つまり、発芽すればいいのね!」
「じゃあ、発芽玄米買うか」

ここが大きな落とし穴で、売られている発芽玄米。
これは買ってはいけません。

というのも、発芽玄米は製造工程で一度発芽させます。
そして乾燥させます。

そうすると発芽して発芽抑制因子がオフ、アブシジン酸が不活化した状態だったのに
乾燥させられるので、玄米が外に向けて出していたエネルギーが

再び内側に押し込められてしまうのです。
こうなると返ってアブシジン酸を強力にしてしまうのです。

ですので、発芽玄米を食べれば食べる程、
体を傷つけるリスクが増してしまうのです。

やはり、玄米を購入する際はお米屋さん、信頼のできる農家から
直接購入することをお勧めいたします!

市販の発芽玄米については実際に実験してみました!
名川精米店さんで買った玄米と、

24時間、水につけてみました。
すると名川精米店で購入した玄米はちゃんと発芽してくれました!

が、市販の某スーパーで買った、天日干し発芽玄米は何も変化出ませんでした。
天日干しと書いてあったのに。。。

必ず、お米屋さんで買ってください!

玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと その4
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院 鍼灸整体院WATO

玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと その4

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一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩