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2018/09/17(月)

玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと!! その1

カテゴリー:健康

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

本日は健康について、玄米が持っているデメリットについてのお話です。
玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと、その1です!

【健康 食事】玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと その1
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院 鍼灸整体院WATO

【健康 食事】玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと その1

ただ、デメリットも対策を打っていけば
スーパーフードの恩恵を受けることができますのでご安心を!

まず、玄米を炊くときには水によくつける、ということを必ずしてください!
これが対策になります。

では一体なぜ、水につけないといけないのか。
それは玄米がアブシジン酸という、発芽抑制因子という物質を持っています。

玄米が自然界で生き残るために備えているもので、
これを摂取すると、体内のミトコンドリアを攻撃してしまいます。

ミトコンドリアは生命活動に必要なエネルギーを作っているので、
攻撃されて傷ついてしまうと免疫が低下したり、病気の原因になったり、

不妊になってしまったり、老化したり・・・
せっかくのスーパーフードの恩恵を受けるどころか、帰ってマイナス効果ですね。

ではどうやって対策を打つのか?
それが先ほどの水につけるです。

アブシジン酸は発芽抑制因子のため、
玄米が発芽してしまったらアブシジン酸の効力はなくなりますね。

そのために、発芽させるために水によくつけるんですね!!
では一体どれくらい水につけるのか?

季節によって変化しますが、
夏は12時間、冬は24時間と言われています。

なぜ、こんなに時間が異なるのかは、
水温の問題になってきます。

水温が30度から40度付近で最も発芽しやすくなります。
これは裏技になりますが、水道水ではなく水温をあげて

30度から40度で玄米をつけてあげると6時間でオッケー!です。
さらにもっと凄い裏技があり、これは10分で準備完了になります。

それは玄米を乾煎りしてあげます。
そうすると10分で終わりますが、

多くの方が乾煎りすると「パサついて美味しくない」と答えます(笑)
ですので、時間は少しかかるかもしれませんが、

水につけて置いていくだけです!
水によくつけてアブシジン酸を無効化して食べてくださいね!!

【健康 食事】玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと その1
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【健康 食事】玄米を食べる前に知らないと大損する4つのこと その1

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一般社団法人分子整合医学美容食育協会 二子玉川中央支部長
エキスパートファスティングマイスター
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鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩