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2018/08/13(月)

腰痛改善のためのスクワット法!!

カテゴリー:トレーニング, 慢性腰痛

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

【腰痛 トレーニング】スクワット①
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院 鍼灸整体院WATO

【腰痛 トレーニング】スクワット①

今回はトレーナーとして活動してきたあとなので、
トレーニングのお話をしていきます。

スポーツのパフォーマンスもそうですし、腰痛改善・予防にも
重要なスクワットについてです。

運動習慣のある方、ジムで運動している方ですと、
「スクワットやってます」という方もいると思いますし、

「スクワットやっていたけど、膝が痛くなった」「腰が痛くなった」と
体の不調が出てやめてしまった方もいると思います。

スクワットで不調が出るとするとフォーム不良が一番に考えられます。
不調が出ていない方も確認のため、是非最後まで読んでくださいね!!

スクワットで注意されるのが、
膝がつま先よりも前に出ないようにすること。

これも間違ってはいませんが、、、
これだけ意識していると、腰痛や膝が痛くなります!!

膝が出ないように、出ないように、と足元を確認しながら行っていませんか。
このようなフォームだと前ももがパンパンになりませんか??

これが膝痛、腰痛の原因です!1
つま先よりも膝が前に出てはいけない、と言われていたのに・・・

これも大事!
でもこれだけではないんですね。

もう一つ大事なのが、肩の位置。
肩が後ろに引けてしまうと重心が後ろになってしまい、

前ももに負担にかかる体勢になってしまいます。
これを肩を思い切って、つま先と膝の垂線上まで前に持っていきます。

つまり、腰を落とした時の体勢を肩、膝、つま先を一直線上になるように
フィニッシュフォームを作ります!

この姿勢だと前ももだけでなく、
お尻の筋肉やハムストリングを使うことができるため、

一箇所にストレスが集中せずに済むため、膝や腰に痛みが出ずにすみます。
是非、スクワットを辞めてしまったあなたも

つま先、膝、肩のラインを意識していただき、
再挑戦してみてくださいね!!

安全なスクワットを覚えて、
パフォーマンスアップ、腰痛、膝痛の予防改善をしていきましょう!!

【腰痛 トレーニング】スクワット①
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【腰痛 トレーニング】スクワット①

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院長 野口歩