2018/07/15(日)
腱鞘炎 テーピングの貼り方
カテゴリー：テーピング
こんにちは！！
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です！
本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。
治療院は腰痛専門ですが、実際は肩こり、頭痛、ひざ痛、股関節痛など、
さまざなな悩みを抱えている方がいらっしゃいます。
もちろん腱鞘炎でいらっしゃる方も多いです。
そこで、よく質問を受ける腱鞘炎のサポーター、テーピングについてお伝えしていきます。
腱鞘炎の中でも親指の付け根から手首まで痛くなる、
ドケルバン病についてお伝えして行きます。
腱鞘炎の現象としては、筋肉が骨につく時に腱となってくっつきます。
その腱が本来のルートを外れて動かないように腱鞘、腱を包んでいるトンネルがあります。
腱とそれを包んでいる腱鞘の間で摩擦が起きて、
炎症を起こしているのが腱鞘炎となります。
一般的に言われる原因としては
「使いすぎ」、「ホルモンの影響」などが言われます。
ですので、患部の安静や注射、サポーターなどで
様子を見ましょう、と言われますが・・・
本当に「使いすぎ」などが原因だったら、
みんな腱鞘炎になっていると思いませんか。
腱鞘炎自体は親指の使いすぎですが、
親指を使い過ぎてしまっている原因は
全身の歪みや筋肉や筋膜の硬さが起きてしまっているからです。
ですので、腱鞘炎自体の原因は親指の使い過ぎですが、
その根本的な原因は全身の歪みや筋肉、筋膜の硬さになります。
患部の原因だけでなく、根本的な原因も
改善していかないと治りも悪いですし、
腱鞘炎を繰り返してしまいます。
ただ、「日常生活でまず痛みをなんとかしたい」という
ご意見もたくさんいただくので、
その場凌ぎですが、患部の負担を減らすテーピングをご紹介します。
貼り方↓
慢性腰痛
坐骨神経痛
ヘルニア
腰椎分離症
脊柱管狭窄症
ぎっくり腰
すべり症
産後骨盤矯正
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩
