2018/04/10(火)
【超簡単！！】腸腰筋リリース！！
カテゴリー：ストレッチ, セルフケア, 慢性腰痛, 腰痛 反り腰, 腰痛 姿勢
こんにちは！！
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です！
本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。
本日は身体を後ろに反った時の痛みに対しての
セルフケア方法をご紹介していこうと思います。
特に反り腰の方は必見です！
身体を後ろに沿ったと時の痛み、
これは腰の骨、関節の部分で過度な圧迫ストレスが
かかるために起きる現象でしたね！
この反った時に痛みが出る方は
慢性的に後方で圧迫ストレスが高くなってしまうくらいに
お腹側の筋肉が硬くなってしまっています。
今回ケアしていく筋肉は「腸腰筋」です！
名前はなんとなく聞いたことあるでしょうか。
腰骨の横からお腹の中を通り股関節の内側までつく筋肉ですね。
そして腸腰筋は「大腰筋」「腸骨筋」の総称ということも重要です！
股関節の内側に付着することは同じですが、
大腰筋は腰骨の横からスタートし、
腸骨筋は骨盤の中よりスタートします。
そしてケアしていくポイントは
この大腰筋と腸骨筋の重なる部分です。
それが骨盤の一番前側の骨（上前腸骨棘）の内側の部分。
これが二つの筋肉の合流部になります。
ケアの方法としては
座ったままで行います。
座った状態で先ほどのポイントにテニスボールを当てます。
当てたら、お尻方向に向かってゆっくり押圧していきます。
この状態で１０回深呼吸です。
出来る人はボールを上下にゆっくり動かしましょう！
終わったら腰の状態をチェック！！
先ほどよりも股間節から腰まで軽くなっていませんか？
反った時の痛みはどうでしょうか？
先ほどよりも改善していると思います。
座った状態でも簡単に出来るので、
反った時に痛みが出る人、反り腰で張ってくる人は
是非お試ししてください！！
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鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩
