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2018/04/15(日)

【簡単!】腸腰筋トレーニング!

カテゴリー:セルフケア, トレーニング, 体幹, 慢性腰痛

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

本日はご質問をいただきましたので、
それに解答していく形でお届けしていきます!

運動する上で、「腸腰筋を使って!」とコーチやインストラクターの
先生方に指導されることがあるようです!

腸腰筋のトレーニング方法はいくつかありますが、
まずは初級編ということでご紹介いたします!

【質問解答】腸腰筋トレーニング
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院 鍼灸・整体院WATO

【質問解答】腸腰筋トレーニング

腰痛の方、特に後ろに反って痛みが出る方は
今回のトレーニングは控えてくださいね!

まずは痛みを改善させることが第一優先なので!

【質問解答】腸腰筋トレーニング
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院 鍼灸・整体院WATO

【質問解答】腸腰筋トレーニング

まずはどこに腸腰筋があって、どんな働き方をするのか、
簡単に把握しておきましょう。

腸腰筋は背骨の中でも腰椎と言われる腰骨の横から始まる大腰筋と
骨盤の骨である腸骨のから始まる腸骨筋の二つの筋肉の総称でしたね。

その二つの筋肉が太ももの付け根内側につきます。
腰からお腹を通って脚につく筋肉。という認識でオッケーです!

この腸腰筋が働くことで脚が上げることができます。
走る時、階段を登る時などに特に使われやすいですね。

と、なんとなくのイメージは持っておいた方が良いです!
それは腸腰筋は深部の筋肉で動いていて、

その部分を感じるということは非常に難しいからです。

では、講義はここまでにして実践してみましょう!
まず、床に仰向けに寝ます。

両膝を揃えた状態で90度程度曲げます。
そこから膝の角度は変えずに膝を胸の方向に引き寄せるように

股関節を90度まで折り曲げていきます。
90度まで曲げたら、一呼吸そこで静止して

膝を下ろしていきます。
そして踵が床にタッチしたら

再び膝を引き寄せていきます。
これを10〜20回繰り返していきます。

行っていると股関節の付け根あたりが張ってくると思います!
この部分が腸腰筋のちょうど走行する場所になります。

運動する際に腸腰筋が働きやすくするための
運動の前のウォームアップの段階で取り入れることをオススメします!

もちろん、運動後の補助トレーニングとして行うのもありです!
是非お試しくださいね!!

【質問解答】腸腰筋トレーニング
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院 鍼灸・整体院WATO

【質問解答】腸腰筋トレーニング

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鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩