2018/05/06(日)
【京都より！】今日はこんな勉強して来ます！
カテゴリー：院長
こんにちは！！
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です！
本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。
本日5/6は治療院をお休みさせていただいて
京都へと勉強しに来ています。
先月も参加させていただいたエコーを使用した
勉強会の２回目になります。
前回は我々治療家の手の下で
何が起こっているのか、という疑問が解消され、
施術中により具体的なイメージを
持って施術に臨めるようになりました。
その分、少し施術も上手くなったかな・・・と 笑
そして今回は新たな疑問を解消しようと思っています。
まず、一つ目は「刺激に加え方で、組織間の変化量に違いあるかどうか」。
つまり、強い刺激と弱い刺激で筋肉などの
組織が緩むスピードに変化はあるのかどうかです。
私としては施術であまり強い刺激は入れないようにしていますし、
セルフケアでも強い刺激は避けるように指導させていただいています。
これは臨床経験で培った経験則に過ぎないので、
実際のところ身体の変化としてはどうなのか、を見て来たいと思います。
もう一つは施術するポイントが１センチでもズレるとどうなるのか。
というのも私の施術の中では股関節と肩甲骨を中心に
動きの出していき改善をはかるパターンが多いのですが、
他の治療院でも股関節と肩甲骨への
アプローチはしていると思います。
では、なぜこれまで改善して来なかった人が
私の治療院で改善するのか。
アプローチする場所が同じで考えられることは
触れている場所の精度にあると思います。
私は筋肉と筋肉の間や神経、血管の走行を
イメージして触り分けながら施術をしているのですが、
それがないとどうなるのか、を今回詳しく見れたらと思います。
という感じで、とても楽しみな1日です。
また、明日より治療院は再開しますので、
少しでもパワーアップして来たいと思います！！
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世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO
院長 野口歩
