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2018/04/19(木)

【こんな時どうする?】正しい応急処置!

カテゴリー:セルフケア, 患者さまご質問

 

こんにちは!!

世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!

本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。

本日は質問解答として
こんなときどうする?正しい応急処置のやり方、
ということでお届けしていきます。

【こんなときどうする?】正しい応急処置!
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院 鍼灸・整体院WATO

【こんなときどうする?】正しい応急処置!

運動していて突然痛くなることや気づいたら痛みが
あるときって経験ないでしょうか。

正しく応急処置することでリカバリーを早く、
復帰を早くする効果を期待できます。

では応急処置はどういうことをやるのか。
おそらく、運動後に痛みがあったら、

温めるか、冷やすかのどちらかを想像すると思います。
あなたならどちらを行いますか?

適当ではダメですよ!!
ちゃんと理由があって温めるか、冷やすのかは決定します。

まず温める基準は、
動いていて痛みが緩和する時です。

これは筋肉の疲労、筋肉痛のような状態になっているため
早く疲労物質を流して行きたいので、温めて血流を促進してください!

では冷やす基準は
動いていて痛みが変化しない、もしくは増悪する時です。

これは筋肉など組織自体に損傷が考えられるため
まず炎症を止めて、早く組織が修復されるように体に働きかけたいんですね。

そして今回は
この冷やす時に大事な要素はなんなのか、をお届けします。

【こんなときどうする?】正しい応急処置!
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院 鍼灸・整体院WATO

【こんなときどうする?】正しい応急処置!

冷やす時のポイントは
RICEです!!

お米ではありません!!!!

行うことの頭文字になります。

まずRはREST、安静。
IはICE、冷やす。
CはCOMPRESSION、圧迫。
EはELEVATION、挙上。

冷やすだけではなく、
安静にしながら、患部を圧迫、そして患部
に血液がたまらないようにするために心臓よりも挙上する。

これが冷やす時には非常に大切になります。

もし万が一痛みが出てしまった際には
正しい応急処置を実践してくださいね!!

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院長 野口歩