2018/09/19(水)
寝るときの腰痛!10回深呼吸で改善!!
カテゴリー:セルフケア, 慢性腰痛, 腰痛 反り腰, 腰痛 寝るとき
こんにちは!!
世田谷区二子玉川で唯一の慢性腰痛専門院
鍼灸・整体院WATO 院長の野口です!
本日も慢性腰痛のあなたに腰痛改善のための
ヒントやアイディアをお届けしていきたいと思います。
本日は寝るときの腰痛についての話です。
日常生活ではもちろん寝るときも腰痛が出る方多くいらっしゃいますよね。
寝るときの腰痛の原因は反り腰になります。
反り腰って出っ尻になってお腹が出てきて、反っている体勢ですが
そうすると椎間関節と呼ばれる腰の関節が圧迫されるので腰痛になります。
ではその反り腰の原因は何かというと
それは股関節の硬さにあります。
特に股関節の前側です。
股関節の前側が硬くなると、
体を曲げるようになりますよね。
前傾姿勢のようになると思います。
しかし反り腰のあなたはまだまだ背筋がしっかりとあります!
そうするとどうなるか。。。
股関節を曲げながら、背筋で体を起こしてしまうんですね!!
するとどうでしょうか。
先ほど見た光景が見えませんか?
ですので、この股関節に対して対策を打っていけば
寝るときの腰痛は改善されていきます。
まず、対象療法になりますが、速効性のある方法(その場凌ぎです。。。)
膝の下に枕を入れます。
こうすることで反り腰を抑えることができるので、
痛み止めを飲まないと寝れないくらいなら、まずこれを実践しましょう!
では、根本的にはどうするのか?
今回はお腹へアプローチしていきます。
仰向けになっていただき両膝を90度程度に曲げます。
おへその横、手のひら分開いたところを押圧していきます。
少し押圧してズーンとくる感じや硬いところを触れたら
両膝を押している方向に倒します。
さらに奥へ刺激が入ると思います。
この状態で10回深呼吸していきます。
これで前側の筋肉が緩んでくるので、
寝るときの腰痛が改善していきます!
非常に簡単なので、是非実践してみてください!!
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院長 野口歩